越前蟹のお食事は休止しております
越前蟹は鮮度が命。越前がに楽膳では、越前蟹を水槽から取り出し、その場で調理します。おまたせしますが、新鮮な越前ガ二をお召し上がりいただけます。
お食事処は海が目の前のテーブル席
この大きさの越前ガニを扱います
越前がに楽膳は、次のサイズの越前ガニを扱います。
●大サイズ(800g前後):ご昼食向けのサイズです。
●特大サイズ(900g前後):大サイズよりひと周り大きく、食べ応えが出てきます。
●特特大サイズ(1kg前後):持つとズッシリ重く、食べ応えも、旨みも乗ってきます。ここからグッとセリ値が高くなります。
●献上蟹サイズ(1.1kg-1.2kg):大型の越前ガニは献上蟹と呼ばれ、旨みの乗った高級クラスの上質な蟹です。他県に流通しませんので、その場で調理した献上蟹サイズは地元でないと食べられません。
良い越前ガニの判断基準は、見た目の大きさよりも重さです。見た目が大きく軽いカニより、小さくても重い越前ガニを選ぶようにしています。そのほうが、身が詰まって肥えているので美味しいカニなのです。より美味しい越前ガニを求め、カニの目利きには細心の注意を払っています。
越前ガニ 新ブランド「極」
福井県では2015年11月6日から、重さ1.3kg以上、甲羅の幅14.5cm以上、爪の幅3cm以上の越前ガニを新ブランド「極(きわみ)」として売り出していくことになりました。「極」は素晴らしい越前ガニですが、水揚げされる数が非常に少ないこと、価格が10万円を超える場合もあること、二人で食べるには大きすぎること、仕入れても死んでしまってはお客様にご提供することができないことなど、お客様に確実に美味しい越前ガニをお届けするため、越前がに楽膳では取扱いを控えさせていただいております。
福井の冬の味覚の王者「越前ガニ」は
皇室へも献上される冬の風物詩
「越前ガニ」とは、福井県の三国、越前、敦賀、小浜の4箇所で水揚げされた雄のズワイガニのこと。雌はセイコガニと呼ばれています。
冬の味覚の王者「越前ガニ」は、その美味しさゆえに皇室へも献上されています。福井県では、献上がには冬の風物詩の1つです。
「越前ガニ」は毎年11月6日の午前0時に漁が解禁されます。漁が行える期間は翌年の3月20日まで。冬しか食べることができない貴重な美味しさなのです。
王者の証、黄色のタグ
「越前ガニ」の足には、王者の証の黄色の産地証明タグが付いています。福井県の三国港、越前港などで水揚げされた雄のズワイガニのみにつけられています。
「越前港」で水揚げされた越前ガニをご提供します
越前がに楽膳では、越前港で水揚げされた越前ガニを仕入れております。黄色のタグと越前町漁協で発行された認定証がその証です。
越前ガニ漁は11月6日解禁!
新鮮な越前蟹を調理します
越前蟹をお見せします
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